公園の桜も目にやさしい青葉色となり、ツツジやフジの咲き並ぶ姿が外出を誘う陽気となりました。今年は「飛び石」となったゴールデンウィークの開始ですが、昔、木曽川で戯れた石切りで15回の記録を作ったのを思い出します。(遊んだことのない御仁のために;平べったい石をサイドスローで川面に投げ入れ、石が跳ねた回数を競う。今回ネットでチェックしたら世界記録は51回らしい)。
GW後半のこどもの日に向け、むすび心療内科近くの本町商店街には、立派な鯉のぼりの群れがアーケードの下、泳いでいます。かたや、プロ野球のセリーグでは広島東洋カープが絶好調。カープは鯉のこと。虎や大男軍団を抑えて首位を走り、鯉の滝登りならぬペナントレース街道まっしぐらです。
本題はここからなんですが、われらクリニックにも野球キチ、、もとい、大好きおネエさんがいまして、これが根っからのドラキチでやんす。この点では院長との波長はばっちグーでありまして、今季から監督兼任となった谷繁捕手にエールを送っているんですが、彼女いわく、「シゲシゲ(谷繁をこう呼ぶ)もセンセイ(僕のこと)も、プレーイング・マネージャーで一緒だね」。う~ん、なるほど。そのとおり。となると、スタッフは選手、患者さんは観客。ナゴヤドームに足を運ぶ皆さんに、いかに満足する野球を見せられるかが、ドラゴンズ選手たちには課せられているわけで、つまり、むすびスタッフにも同じことがいえるのです。日々の診療の”勝率”を上げるだけでなく、納得のいく治療をして、帰っていただくか。
野球と診察をいっしょくたにするなよ、と思われるブログ読者の方には、こう言いたいのです。「たかが野球、されど野球(江川名言)」 「たかが診察、されど診察」。その道は、途轍もなく遠いのを自覚しつつ、、、。
 註;中国の故事で、鯉は滝を登ったあとに変身するのですが、その姿こそ、竜!